2011/07/21

相模原BAR SBJC 新入荷のご案内

暑い日が続きますが、皆様体調はいかがでしょうか?

私は日々大きくなっております・・・。

今回の新入荷アイテムのご紹介です。

まずは、タリスカー30年 オフィシャル

◆熟成年数:30年(2007年ボトリング)
◆蒸留所:タリスカー
◆地域:Skye
◆辛さと甘さが調和した風味。素晴らしい成熟度。口当たりは甘くコクがあり、カスタードとナッツのフレーバー。中間に塩味、それからスモーキーさが炎に変わり、タリスカー特有の唐辛子の辛さが豊富にあらわれる。満ち溢れる香りの中に、ほのかにドライセージとラベンダー。水を加えると上品さが際立ち辛さは薄れる。ソフトでありながらも、スモーキーさが続く。少し糖蜜の風味があり、ドライフルーツの風味もかすかにある。荘厳で優しさがあるが、妥協はない。




こちらも同じく30年物のカリラ!

カリラ1980/30年  for Whisk-e
(ベリー・ブラーザース&ラッド/復刻ラベル)

17世紀から続くロンドンの老舗酒商BBR(ベリー・ブラザーズ&ラッド)社の100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルシリーズ。BBRは18世紀キングジョージ3世の時代から現在までロイヤルファミリーにワインを供給している名門中の名門で、2つのロイヤルワラントを授かっています。復刻ラベルボトリングのために、BBRスピリッツマネージャーのDouglas McIvor氏の全面協力のもと、素晴らしいカスクを選びました。
BBRの力を結集したボトリングです。

カリラ1980は、長熟30年。この年数としては比較的しっかりとしたピートスモークとキッパー、鰹節、洋ナシ、海岸の無骨な香りです。海、塩、オイル、スモーク、シトラスフルーツ、ホワイトチョコ、フェタチーズの味わいで、ピート、塩気、フルーティさがせめぎあっています。上品ながら飲み応えと旨みがあり、スモーキーオイリーなカリラらしい個性に溢れた期待通りの1本です。

タリスカーと共に30年の時間をお楽しみ下さい!!!




ウイスキーが続いたので最後にリキュールを。

フランス生まれの梅酒

プラム・リキュール・ド・フランス プルシア
Plum Liqueur de France Prucia

原産国:フランス 容量:700ml 度数:15度

南フランスからの贈りもの。フランスの陽光が育んだ甘く、華やかな香りが届きました。
プルシアは、フランスの伝統あるコニャックメーカー、ルイ・ロワイエ社のリキュール部門“ジュール・ブレマン社”が、フランスならではの原料と製法でサントリーと共同開発したプラムリキュールです。
南フランスの陽光を浴びて育った「Golden Japan」と呼ばれる生食用のプラムを使用し、ぶどう果実を原料とした蒸溜酒「グレープスピリッツ」に浸漬。仕上げにブランデーの貯蔵に使用した後の「リムーザンオーク」で貯蔵します。
素材のフルーティーさに加え、リムーザンオーク由来の香ばしさとほのかな余韻が特長です。
日本の梅酒とは異なる、新しいタイプのプラムリキュールです。

暑い季節にソーダ割りやシャンパン割りがピッタリです!!!


0 件のコメント: