2011/11/09

相模原BAR SBJC 新入荷モルト&MODERN MALT WHISKY試飲会の様子 

すっかり秋ですねーー!!

今月は三陽物産様の「MODERN MALT WHISKY 2011」の試飲会へ伺ってきました。

秋葉原電気口の改札を出て右手のビルに入って行くと・・・。



近くて迷子にならずにすみました。


会場内はモルトマニアの熱気とアルコール臭が充満してます!!


試飲させて頂いた(全部のせると大変なので一部のみ)モルトを。


なぜかジンが一種類。


だんだん意識が遠い所に・・・。




こんなモルトも飲めるの????(当然販売のみでした)



久しぶりの試飲会を楽しんで来ました!!!

で、、

その後電気街をブラブラしてたら、ヘリのラジコンショップを見つけてしまい思わず購入してしまいました・・・。




さて、今月の新入荷アイテムですが。

まずは、「OCTOMORE 4」

世界記録をさらに更新!
まさに世界最強のピーティーさ!!

話題の商品を次々とプロデュースしている、「ジム・マキュワン」氏率いるブルイックラディー蒸溜所から、圧倒的な個性を持つシングルモルト。

オクトモア4_167は、ブルイックラディ蒸溜所でフェノール値167ppmのヘビーピート麦芽を使用してつくられた世界で最もピーティーなシングルモルトウイスキーです。

今回のリリースはフレッシュバーボン樽熟成の第4弾で、5年熟成、カスクストレングス(62.5%)。
危険な香り漂うスタイリッシュでセンセーショナルなオクトモアを是非、今年もお楽しみください。



さて次は、

「KILCHOMAN(SINGLE CASK RELESE)」

“100%ISLAY”の日本向けシングルカスク第1弾

2005年、アイラ島に124年ぶりに誕生したキルホーマン蒸留所は、19世紀のアイラ島では一般的であったファームディスティラリー(農場蒸留所)で、使用するモルトの約30%を自社の畑で栽培しています。
“100%ISLAY”は、麦の栽培、製麦、蒸留、熟成、瓶詰のすべての工程をアイラ島で行ったシングルモルトで、シングルカスクリリースとしては今回が初めてです。自社畑で栽培された大麦は、フロアモルティングされ、キルンでピートを炊き込みます。フェノール値は約20ppmとミディアムピーテッドで、今までのスタンダードリリース(50ppm)とは大きく異なります。

キルホーマン100%ISLAYバーボンバレルは、“100%ISLAY”スタイルのシングルカスクリリース第1弾です。
ファーストフィルのバーボンバレルで3年間熟成し、カスクストレングスでボトリングしました。
キルホーマンの資質の良さ、旨みを存分にお楽しみいただけます。
創業者アントニー・ウィルズが自ら日本の為に選んだ、とっておきのシングルカスクを是非、お見逃しなく!



そして、、

「LAPHROAIG」 QUARTER CASK

当店でも人気のあるモルトですが。

ラフロイグ クォーターカスク!クォーターカスクとは、バット(約500リットル)樽の4分の1のサイズのバーボン樽のことです。
一度、標準的なアメリカのオーク樽で熟成させたあと、このクォーターカスクでフィニッシュさせたものです。
小さな樽で熟成させると、樽とスピリッツの接触面積が増え、熟成がより早く進むと言われています。
それにより、樽由来のクリーミーな甘味が増してくる。
その樽の個性に負けないために、あえて48度という度数でボトリング。
クリーミーな甘味がまろやかさを与えてくれながらも、ラフロイグのスモーキーさが後から切れ上がってきます。

うまいっす!



最後に、

「ANGE GIARD CALVADOS」 APPLE 100%

メーカー品と一線を画す、りんごの栽培・収穫から蒸留・熟成に至るまで農民自らが管理し、伝統を守って造られたアンジュジアールのカルバドス。

スペインの無敵艦隊の軍艦「エル・カルヴァドール」が英国海軍を攻める途中に嵐のために座礁し、そこがカルバドスの地名の由来とされています。
日本でカルバドスの名前が知られるようになったのは、映画「凱旋門」でイングリッドバーグマンが酒場でカルバトスを注文し、あおるシーンが有名です。

カルバドスとはリンゴや洋梨から作られるブランデーですが、こちらはリンゴ100%のカルバドスで、爽やかな風味が特徴です。

ご賞味下さいませ!!!




ラインナップも増えて、皆様のお越しをお待ちしております!!!!

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